2015年沖縄 3日目
- 2015/05/30 18:13
- Category: 沖縄
最終日、沖縄3日目はキューブの安倍さんのフィールドを見せてもらいました。
ドライブしながら、ポイントに着くと車を停め、少し解説。
社長とグーグルマップで予習していたおかげで、安倍さんの説明を聞く助けになりました。
自分の目でフィールドを見ながら安倍さんと話すと「ここにあれがいるんだ!」と感じ、内心興奮していました。笑
安倍さんは採集ポイントの他に「ここで弁当食うのが気持ちいいんだ〜」と弁当ポイントも教えてくれた。


写真でも少しは伝わると思いますが、すごく気持ちのいい場所です。弁当を食べた後に、昼寝できたら最高な雰囲気。
果たしてこの弁当ポイントの知識を活用できる日は来るのか、、、
その後少し川方面を見た。
海水魚を取り扱っているのになぜ川?と思った方も多いと思います。
実は川は川じゃないときがあるんです。笑
ヒントは河口域です。もう皆さんわかりましたよね?
詳しくはここには書けませんが写真だけでも。

そして沖縄滞在中、最後の海を満喫するために、安倍さんにとっての怖い道(笑)を通り目的地へ。
そこの海は

こんなところでした。

ここは泳いだ場所から車で数分のところ。外海とは透明度が全然違う。
安倍さんは他の場所で採集していたので、社長と僕は砂地から入り、岩場の方へ泳いでいきました。

ここはいろんな海草がありました。




これは謎の海草。ミドリイシに見えなくもない。

やっぱり似てますね。笑
泳ぎ進んで行き、少し深いとこには

オーバーハングの下にハナミノカサゴが!
自然の海でハナミノカサゴを見れて感動しました。
僕はハゼが好きですが、カサゴやカエルアンコウも負けないぐらい好きなので前々から見たいと思っていたんです!
水槽内では補食されてしまいそうなスズメダイも近くを泳いでいました。

数匹で泳いでました。これも嬉しかった。
初日もですが、水槽内でしか見たことの無い生体を海で見れるのが嬉しい。
オーバーハングはここの近くにもありましたが、そこにハナミノはいませんでした。
やっぱりそれぞれ好みの場所があるんだな〜。

ナガレハナサンゴも自然ではこんな大きい個体がいました。
目測で25cmくらいだったかな〜。潮通しの良い綺麗な水の場所にありました。
逆に海草は陸地に近いところに多く存在していました。

ブルームウミアザミに似てるサンゴを発見!でもなんか違う。

ここの近くの岩をひっくり返すとトゲアシガニが隠れていました。
水槽内でも見られる行動ですね。
ぐるっと周囲を泳ぎ回り、安倍さんと合流。
途中で社長がソデカラッパを捕獲。

その後、社長は海辺で昼寝。
僕はしばらく泳いで海を眺めていました。

ダテハゼの類がそこら中に。
僕もソデカラッパを見つけたくて探していたんですが、体力の限界が、、、
少ししたら海から上がり、景色と安倍さんの採集を眺めていました。
この日の社長は昼寝でしたが、いつもはずっと泳いでる。
社長も安倍さんもタフだ。
安倍さんと海を見て回り、実際に入ってみて思ったのは、少し場所が違うだけでそこにいる魚は大きく変わるということ。
サンゴも一緒でした。
それぞれが生きていきやすい環境に存在していた。
1日目の海もそう。
水槽内はいかに限られた状態で飼育されているのかを痛感しました。
海の偉大さをどれだけ水槽に再現できるか。そこを深く考えさせられました。
そんなことを考えながらぼんやりしていると近くの木に見覚えのある実が。
アダンだ、、、
もう見たくもない。
その後ちょっとだけ山へ。

朽ち木の中からゴキ◯リがわらわら。
関東のと違い黒光り具合がクワガタのよう。
勘違いして触るとこだった、、、
写真は、、、
見たくない方も多いと思うのでやめておきます。笑
ここで発覚したのが、社長はゴ◯ブリ嫌いだということ。
まあ好きな人はいないか。笑
安倍さんの事務所に戻り、名残惜しみながら空港へ。
飛行機に乗り込む前、安倍さんの力強い握手が印象深い。
沖縄で力をたっぷり吸収し帰ってこれたと思います。
まだほんの少ししか得た知識は無いですが、得られたものをなんとか伝えたい。
水槽の中でうまく表現していくために精進していきます!
刀称
ドライブしながら、ポイントに着くと車を停め、少し解説。
社長とグーグルマップで予習していたおかげで、安倍さんの説明を聞く助けになりました。
自分の目でフィールドを見ながら安倍さんと話すと「ここにあれがいるんだ!」と感じ、内心興奮していました。笑
安倍さんは採集ポイントの他に「ここで弁当食うのが気持ちいいんだ〜」と弁当ポイントも教えてくれた。


写真でも少しは伝わると思いますが、すごく気持ちのいい場所です。弁当を食べた後に、昼寝できたら最高な雰囲気。
果たしてこの弁当ポイントの知識を活用できる日は来るのか、、、
その後少し川方面を見た。
海水魚を取り扱っているのになぜ川?と思った方も多いと思います。
実は川は川じゃないときがあるんです。笑
ヒントは河口域です。もう皆さんわかりましたよね?
詳しくはここには書けませんが写真だけでも。

そして沖縄滞在中、最後の海を満喫するために、安倍さんにとっての怖い道(笑)を通り目的地へ。
そこの海は

こんなところでした。

ここは泳いだ場所から車で数分のところ。外海とは透明度が全然違う。
安倍さんは他の場所で採集していたので、社長と僕は砂地から入り、岩場の方へ泳いでいきました。

ここはいろんな海草がありました。




これは謎の海草。ミドリイシに見えなくもない。

やっぱり似てますね。笑
泳ぎ進んで行き、少し深いとこには

オーバーハングの下にハナミノカサゴが!
自然の海でハナミノカサゴを見れて感動しました。
僕はハゼが好きですが、カサゴやカエルアンコウも負けないぐらい好きなので前々から見たいと思っていたんです!
水槽内では補食されてしまいそうなスズメダイも近くを泳いでいました。

数匹で泳いでました。これも嬉しかった。
初日もですが、水槽内でしか見たことの無い生体を海で見れるのが嬉しい。
オーバーハングはここの近くにもありましたが、そこにハナミノはいませんでした。
やっぱりそれぞれ好みの場所があるんだな〜。

ナガレハナサンゴも自然ではこんな大きい個体がいました。
目測で25cmくらいだったかな〜。潮通しの良い綺麗な水の場所にありました。
逆に海草は陸地に近いところに多く存在していました。

ブルームウミアザミに似てるサンゴを発見!でもなんか違う。

ここの近くの岩をひっくり返すとトゲアシガニが隠れていました。
水槽内でも見られる行動ですね。
ぐるっと周囲を泳ぎ回り、安倍さんと合流。
途中で社長がソデカラッパを捕獲。

その後、社長は海辺で昼寝。
僕はしばらく泳いで海を眺めていました。

ダテハゼの類がそこら中に。
僕もソデカラッパを見つけたくて探していたんですが、体力の限界が、、、
少ししたら海から上がり、景色と安倍さんの採集を眺めていました。
この日の社長は昼寝でしたが、いつもはずっと泳いでる。
社長も安倍さんもタフだ。
安倍さんと海を見て回り、実際に入ってみて思ったのは、少し場所が違うだけでそこにいる魚は大きく変わるということ。
サンゴも一緒でした。
それぞれが生きていきやすい環境に存在していた。
1日目の海もそう。
水槽内はいかに限られた状態で飼育されているのかを痛感しました。
海の偉大さをどれだけ水槽に再現できるか。そこを深く考えさせられました。
そんなことを考えながらぼんやりしていると近くの木に見覚えのある実が。
アダンだ、、、
もう見たくもない。
その後ちょっとだけ山へ。

朽ち木の中からゴキ◯リがわらわら。
関東のと違い黒光り具合がクワガタのよう。
勘違いして触るとこだった、、、
写真は、、、
見たくない方も多いと思うのでやめておきます。笑
ここで発覚したのが、社長はゴ◯ブリ嫌いだということ。
まあ好きな人はいないか。笑
安倍さんの事務所に戻り、名残惜しみながら空港へ。
飛行機に乗り込む前、安倍さんの力強い握手が印象深い。
沖縄で力をたっぷり吸収し帰ってこれたと思います。
まだほんの少ししか得た知識は無いですが、得られたものをなんとか伝えたい。
水槽の中でうまく表現していくために精進していきます!
刀称